北海道を代表する野菜の一つであるとうもろこし。
大人から子供まで好きな人も多く、茹でとうもろこし、焼きとうもろこし、バターコーン、コーンポタージュ、とうきびアイスなどレシピも豊富で、夏の食卓で大活躍する食材です。
近年は品種改良により皮が薄く、ジューシーで糖度が高いフルーツコーンが人気です。どの品種を選べばいいの?美味しいとうもろこしを手に入れるにはどうしたらいい?そんな疑問にお答えします。
北海道とうもろこしの品種について
「とうもろこし」と言っても種類がさまざまで、私たちが普段食用として食べるものは、スイートコーンに分類されます。
北海道で栽培されるスイートコーンは、恵味(めぐみ)ゴールド、未来、ゴールドラッシュ、サニーショコラや、白い実が特徴のピュアホワイト、ロイシーコーンなど、様々な品種のとうもろこしが栽培されています。
中でも人気の恵味ゴールドは、生で食べられるほど皮が薄く、一粒一粒も大きくて、噛んだ時にプチっと溢れるジューシーさが特徴な人気品種です。


さらに平均糖度18度というのも人気の秘密。糖度18度がどのくらい甘いのかというと、桃の糖度が11度、赤肉メロンで16度前後なので、恵味ゴールドは桃や赤肉メロンより甘いということになります。
ただ、甘いと言っても砂糖のようなしつこい甘さではなく、コーン独特の香ばしさもあるので、一度食べるとずっと食べたくなる美味しさで、大人から子どもまでファンが多い品種です。
特におすすめなのは、北海道真狩村のたむら農園で栽培された恵味ゴールドです。なんと、2020年まで真狩の道の駅で開催されていたうまコーン選手権で4連覇達成!2021年の開催はありませんでしたが、2022年に開催された際も激戦を制し、見事優勝したチャンピオンコーンなんです。


どうしたらそんなに美味しいとうもろこしができるのか?実際の風景を交えて紹介します。
北海道とうもろこしができるまで
とうもろこしは5月下旬〜6月上旬頃、苗を畑に定植します。
収穫時期に差をつけるため、早く収穫する側の畑には白い布の寒冷紗(マルチ)をかけます。マルチをかけると保温効果が増すので、同じ時期に定植しても、10日〜2週間ほど早く収穫することができます。


定植から1ヶ月半〜2ヶ月ほどで苗の先端に雄花が咲き、その後とうもろこしのひげと呼ばれる雌花が咲き始めます。受粉が確認されると害虫予防や風で苗が倒れることを防止するために「穂切り」をします。


その後、トウモロコシの髭(雌花)が茶色くしたら実が熟した証拠。いよいよ収穫となります。収穫作業は早朝、太陽が昇る前から開始します。そして、一番上についた一番果だけを手作業で収穫していきます。


一番果だけを収穫・出荷しているのですが、一番果は文字通りその株の一番上になる実のこと。一番上の実はしっかり受粉しているので歯抜けのような実にならず、さらに日光もよく当たるので良いものが収穫できるとされているからです。

北海道のとうもろこしの収穫時期は地域によりますが、たむら農園のとうもろこしの収穫は8月中旬のお盆過ぎに始まります。この時期になると朝晩の寒暖差も激しくなってくるので、その寒暖差がとうもろこしの甘さをより引き立てる重要な要素になっています。
北海道とうもろこしを購入するなら通販がおすすめ
とうもろこしは「お湯を沸かしてから収穫しろ。」と言われるほど鮮度が命!さらに、気温が下がると糖分を蓄える性質があるので、早朝の気温の低い時間に収穫するのが一番甘いとされています。
本来なら採れたてを現地で購入するのが一番ですが、産地に住んでいない限り難しいですよね。また、スーパーなどで購入する場合も、鮮度が落ちないように様々な工夫や努力がされていますが、どうしてもタイムラグが生まれてしまいます。
その点、産直品の通販であれば、採れたてのものをご自宅まで届けることが可能です。チャンピオンコーンを生み出した真狩村たむら農園の恵味ゴールドも、早朝に収穫して、その日のうちに選別・梱包し、全国に出荷しています。


実際にたむら農園の恵味コーンを食べたお客様からは
「今まで食べた中でダントツの水分量で、歯ごたえが段違いで感動しました!」
「毎年この時期が楽しみすぎます!」
「もうスーパーのものでは満足できません。」
など、たくさんの声をいただいています。
食物繊維やリン、ビタミンBも豊富に含むトウモロコシ。お子様のおやつとしても最適です。北海道を代表する作物であるとうもろこしを是非産直品でお試しください。
