とうもろこしといえば、茹でとうもろこしが定番!シンプルな調理法ですが、茹でると言ってもいろいろな方法があって、結局どうしたら良いのかわからなくなってしまいますよね。
農家さんイチオシしの茹で方や、道産子ならではの調理法、家庭でも真似できる絶品レシピや保存法などを紹介していきます。
農家直伝!北海道とうもろこしの美味しい茹で方
■ 材料 ■
とうもろこし2~4本(とうもろこしや鍋の大きさにより変わります。)
水に対して2~2.5%の塩(水2リットル:塩40g(大さじ2半)
1.大きめの鍋を用意して、お湯を沸かします。ジューシーでふっくらさせたい場合は自ら、シャキシャキとした仕上がりにしたい場合はお湯から茹でると良いですよ。
2.とうもろこしの実が透けて見える程度まで外皮を剥き、鍋に入るようにヒゲと根本を切り落とします。塩を入れた水、または沸騰したお湯にとうもろこしを入れて落とし蓋をして茹でます。


落とし蓋がない場合は耐熱皿にアルミホイルをまいて落とし蓋代わりにしてもOK! 沸騰してから3〜5分ほど茹でましょう。茹で上がったらすぐに取り出したくなりますが、火を止めてそのまま10分ほど放置します。そうすることで塩分がとうもろこしに染み込み、より甘みを感じることができますよ。


5〜10分経過したらザルにあげて残りの皮を剥いたら完成です!
すぐに食べない場合は、粗熱をとってラップをしてすぐに冷蔵庫へ入れましょう。2~3日ほど日持ちしますが、時間と共に風味も失われますので、できるだけ早く食べましょう。
北海道とうもろこしの炊き込みごはん
■ 材料 ■
とうもろこし1本
白米 2合
水(お米と同量)
酒 大さじ1
塩 ひとつまみ
1.トウモロコシの実を包丁で削いで、芯を半分に切る。(芯は捨てないで!)

2. 研いだお米の上にコーンの実を敷き詰め、その上に芯を乗瀬て、お米と同量の水、酒、塩を加えます。とうもろこしの芯を一緒に入れて炊くと芯から旨味が出て、一層美味しいく仕上げることができますよ。

3. 炊飯器の場合はそのまま炊飯モードでスイッチオン!圧力鍋や土鍋の場合は、最初は強火にかけ、沸騰したら弱火にして7分ほど炊きます。炊き上がったら底からかき混ぜ、さらに10分ほど蒸らしましょう。

食べきれなかった分はおにぎりにして冷凍保存もできますし、焼きおにぎりにしても最高に美味しいです。是非、試して見てくださいね。

北海道民流!皮ごと豪快!焼きとうもろこし

焼きとうもろこしといえば、醤油だれをつけながら焼くイメージがありますが、まずは皮ごと焼き始めるのが道民流!
バーベキューなど炭火でできたらベストですが、オーブンでも調理できますし、小さめのとうもろこしなら魚焼きグリルでも調理できます!(その場合、火が皮に直接当たらないように気をつけてくださいね。)
時々返しながら皮ごとじっくり蒸し焼きにしていきます。焦げてくると、途中で不安になりますが大丈夫!皮が真っ黒になったら完成です!(オーブンの場合は濃い焼き色がつく程度で大丈夫!)

炭火の場合はもっと真っ黒にして大丈夫です!

じっくり蒸し焼きにしたとうもろこしはもっちりとした食感で旨味も凝縮されています。お好みで醤油だれ(醤油2:みりん1:砂糖1)で味をつけてさらに焼くのも美味しいです。
皮付きのとうもろこしを手に入れたら、是非試して見てくださいね。
北海道とうもろこしの保存方法
「とうもろこしはお湯を茹でてから収穫しよう」と言われるほど鮮度が命。収穫した直後から劣化が始まり、風味も甘さも減少すると言われています。そのため、手にしたらすぐに調理するのがベストです。
とはいえ、一度に食べきれない場合や少しずつ楽しみたい場合もありますよね。その場合、どのようにして食べるか、その後の調理法に合わせて保存していきましょう。
とうもろこしを丸ごと1本保存する
生の場合
皮がついている場合は皮付きのまま保存します。野菜の保存袋があれば袋に入れて野菜室に立てた状態で保存しましょう。美味しく食べるなら2~3日以内に食べるのがベストです。
茹でた場合
とうもろこしを茹でてたら、粗熱をとってラップをしてすぐに冷蔵庫へ入れましょう。冷ます時間をかけすぎると実がシワシワになってしまうので気をつけてください。

冷凍保存も活用しよう!
とうもろこしは冷凍保存も可能です。その場合は、包丁などで実を削いでフリーザーバッグに入れるのがおすすめです。生のまま冷凍しても問題ないですし、調理する手間も省けて時短になりますよ。

その際、芯も冷凍することも忘れずに!スープやとうもろこしご飯を作るときにだしとして使えるので、ラップに包んでフリーザーバッグに入れて冷凍しておきましょう。冷凍の賞味期限は1ヶ月ほど。冷凍保存も活用しながら北海道の夏の味覚を楽しみましょう。
北海道のとうもろこしの最盛期はお盆過ぎの8月下旬から!その時期の北海道は朝晩の気温差も大きくなっているのでさらに旨味がアップ!残暑を乗り切る食材として、ぜひ楽しみにして待っていてくださいね。
